iPhoneでflickrAPIを扱う方法

1.CのAPIライブラリを使う
Objcetive-CはC言語を内包しているのでflickrcurlライブラリ(http://librdf.org/flickcurl/ )で間に合うかもしれない。
利点

  1. おそらく楽
    • flickcurlオブジェクトを作ってflickrcurl_set_api_keyしてほげほげするだけでいいみたい。実際にiPhone上で試してはいないが。

欠点

  1. 基本的に同期的にしか動かない
    • 特に写真という比較的大きなデータを使うので何の工夫も無く使うと大変


2.Objective-CAPIライブラリを使う
Objective-CならObjective-Cのライブラリを使いたい。ObjectiveFlickr(http://lukhnos.org/objectiveflickr/ )を使えるかもしれない。
利点

  1. Ruby対応らしい
  2. Cocoaっぽく慣れ親しんだdelegateとかの方法で非同期的に書ける。


欠点

  1. iPhone未対応

Support for the-device-and-the-OS-that-shalt-not-be-named-until-July-11th

    • と目標にしているけれどまだの様子。
      Googleグループで議論されていたけれどどうも上手くいかず。
  1. ドキュメントにtypoが多い
    • 細かい事だけどやっぱりドキュメント読んでて疲れる。

Objective-Cをうまい事ハックしててOFFlickrInvocationというオブジェクトに直接flickrAPIをメソッドとして投げるような事ができるらしい。利点とも欠点とも。


3.地道にNSURL*とNSXML*を使う
利点

  1. 確実に動く

欠点

  1. NSXML*があまり高機能ではない